関節の機能障害

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体の機能障害として有名なものに、関節の機能障害があります。人間の手足には多くの間接があり、交通事故により関節が動きにくくなる、動かなくなるなどの症状です。間接がどれぐらい動かなくなるのかによって、等級は決まります。間接の可動域が10%以下になった、または完全に動かない「関節の用を廃したもの」、可動域が半分以下の「関節の機能に著しい障害を残すもの」4分の3以下の「関節の機能に障害を残すもの」の3つに分けられます。

手の関節上肢の機能障害では、肩・肘・手の関節であり、程度により1級、5級、6級、8級、10級、12級があります。下肢の機能障害では、股・膝・足があり、程度により1級、5級、6級、8級、10級、12級があります。どのような場合にしても、1級は左右の部位両方の関節が動かなくなった場合であり、交通事故の程度も相当大きいです。8級・10級・12級であれば、どこか1つの間接の機能障害が起こった場合の等級です。

認定を受けるならば、病院で診断し、実際に間接がどこまで曲がるか測定します。ただ測定法はいくつかあり、正しく認定を受けるならば「関節可動域表示ならびに測定法」に基づき測定してもらい、他の測定法だと等級が低くなる可能性があります。