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関節の機能障害

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体の機能障害として有名なものに、関節の機能障害があります。人間の手足には多くの間接があり、交通事故により関節が動きにくくなる、動かなくなるなどの症状です。間接がどれぐらい動かなくなるのかによって、等級は決まります。間接の可動域が10%以下になった、または完全に動かない「関節の用を廃したもの」、可動域が半分以下の「関節の機能に著しい障害を残すもの」4分の3以下の「関節の機能に障害を残すもの」の3つに分けられます。

手の関節上肢の機能障害では、肩・肘・手の関節であり、程度により1級、5級、6級、8級、10級、12級があります。下肢の機能障害では、股・膝・足があり、程度により1級、5級、6級、8級、10級、12級があります。どのような場合にしても、1級は左右の部位両方の関節が動かなくなった場合であり、交通事故の程度も相当大きいです。8級・10級・12級であれば、どこか1つの間接の機能障害が起こった場合の等級です。

認定を受けるならば、病院で診断し、実際に間接がどこまで曲がるか測定します。ただ測定法はいくつかあり、正しく認定を受けるならば「関節可動域表示ならびに測定法」に基づき測定してもらい、他の測定法だと等級が低くなる可能性があります。

精神障害

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後遺障害の種類としては、精神障害もあります。代表的なものとして、高次脳機能障害があり、脳に損傷を受け治療後回復したように見えても、人格や記憶に変化の現れる、目に見えない障害です。精神障害は、このようにして、怪我などと違い、目に見えない症状です。等級としては、1級、2級、3級、5級、7級、9級があります。記憶や認知、欲求を抑えられない、行動が退行するなどあります。場合によっては介護が必要なときもあり、医学的に判断するには、診断画像や医師の所見、介護での日常の情報などをもとにします。

鬱さらに精神障害としては、PTSDやうつ病もあります。こちらは実際に脳にダメージを受けていませんが、精神にダメージを受けて、症状を発します。精神的に大きなショックを受けて、心身に支障をきたすPTSD、憂鬱な感情により仕事などが出来なくなるうつ病とあります。こちらに関しては、認定基準に該当するかどうかで判断します。それには、該当する精神症状に当てはまるか、該当する能力に関する判断に該当するか、これらに照らし合わせます。さらには、どれだけ仕事を円滑に行えるかも、判断基準です。もちろん事故との関連があり因果性がないと認められません。最後に関節の機能障害について説明します。

むちうち

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むちうち後遺障害の中でも、代表的な障害としては、むちうちがあります。体に痛みや腫れが残る神経障害であり、診断名として頚椎捻挫や腰椎捻挫などとも呼ばれます。認定される等級は、12級13号の局部に頑固な神経症状を残すもの、さらに4級9号の局部に神経症状を残すものが代表的であり、むちうちの半数が14級です。

12級が認定されるには、まず痛みや痺れが体にないとなりません。これは加齢や他の体の症状によるものではないのか、事故直後にすぐ病院に行き、診断を受けます。むちうちであると診断されれば、次に医学的に証明できる症状でないとならないです。交通事故との因果関係を証明でき、CTなどで診断の後に、12級として認定されます。

14級は一番軽い症状のむちうちとなります。医学的に証明が出来なくても、治療の経過や自覚症状など、連続性や一貫性があれば14級になります。被害としてはむちうちを主張することになりますが、誇張でないと証明するために、継続的に通院します。どの場合のむちうちも、等級認定されるのが難しく、そのために、事故後すぐ病院に行き、さらに継続的に通院することが必要です。医師に症状をしっかりと伝え、通院し、納得のいく診断結果をもらうようにします。続いては、精神障害について説明します。

交通事故の後遺障害

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怪我交通事故により怪我をすると、後遺症または後遺障害を残す方もいます。これはどちらも似たような意味の言葉となっており、事故での怪我の治療を行っても、体や精神に症状が残ることを言います。生涯が残るので、場合によっては生活や仕事に支障をきたすこともあるでしょう。後遺症は、治療をしても、体や精神に障害が残ることを言います。後遺障害は治療後も症状が残り、なおかつ労働能力を失うことを言います。

後遺症は残っても後遺障害として認められないケースはあり、後遺障害として認められると、慰謝料などが支払われます。後遺障害と認定されないと慰謝料は払われないので、認定されるかどうかが重要とも言えるでしょう。後遺障害については、事故との因果関係が認められないとならず、等級があり、1級から14級の14に分かれます。もっとも重いのが1級であり、14級が一番軽いです。

慰謝料は、等級によって支払われる金額が違い、等級が重いほど、金額も多くなります。言い換えれば、後遺症の症状が酷いほど、慰謝料も多くなるということです。どの等級によっても、自賠責と弁護士の基準の2つの相場があります。弁護士基準の方が相場は高いですが、通常は低い金額から交渉を始めます。その中で、弁護士基準になるように、金額を上げて交渉をしていきます。等級が1つ違うだけでも、大きく慰謝料は変化するので、適正な等級の認定を受ける、そして相場通りの慰謝料を支払ってもらうことが大切です。まずは、むちうちから説明します。